端子圧着断面解析装置 SKP 4000
世界標準規格VW60330仕様の測定レポート採用
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SM Contact 正規代理店![]() 端子圧着断面解析装置
SKP 4000 |
特長
- 圧着高さや圧着幅、ヨリ線数、端子内面積、バリの大きさ等、様々な圧着データを分かりやすく日本語で表示。
- 世界標準の圧着評価規格VW60330に準拠したBクリンプ圧着評価レポートの抽出が可能。
- 端子の切断→切断面の研磨→電解液塗布→カメラ撮影迄の装備を1台に搭載。
- 持ち運びに便利なケース入り。
- 圧着後の端子を素早く加工でき、その場で圧着断面の画像確認が可能。
- コンセント一つで動作。
- パソコンとのUSB接続だけで画像を読み込み、結果をデータ表示。
- 専用ソフトのVISO6.00は、日本語表示。
仕様
製品名 | 端子圧着断面解析装置 |
型式 | SKP 4000 |
電圧 | 110V |
外形寸法 | W465 × L408 × H437 mm (ケース収納時) |
重量 | 26kg |
機能 | 端子切断、研磨、電解液塗布、カメラ装置 |
端子サイズ | シリンダー状:外径6mm迄 板状:10×5mm迄 |
端子形状 | オープンバレル、コンタクトピン、その他 |
ズームカメラ | 対物レンズ 1.0X 倍率X0.7〜X4.5 (9段階) |
カメラ解像度 | 1.3メガピクセル |
対応OS | Windows7/8/10 |
インターフェイス | USB |
付属品 | 本体、ケース、ソフト(VISO6:日本語) |
※ご不明な点等ございましたら、お問い合わせ下さい。
動画
圧着断面分析の流れ
1.切断 分析を行いたい端子の圧着部を切断します。 |
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2.研磨 切断した端子の断面を研磨し、磨きます。 |
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3.カメラ装置 電解液を塗布し、PC(パソコン)と接続し、 顕微鏡で断面を確認を行います。 |
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外観

パソコン画面
専用ソフトウェアVISO6の画面。ソフトは、日本語で表示。
お問い合わせ先
広栄商事株式会社
TEL:06-6494-1015 FAX:06-6494-6101
〒661-0953 兵庫県尼崎市東園田町2丁目92-19
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