プレフィーダー HK-010C
製造・販売終了品
自動機対応の立ち上げ時初期加速機構付き
![]() 左:センサー部 右:本体(送り機) |
プレフィーダー
HK-010C |
プレフィーダーとは
電線リールなどの送り機と切断機の間にプレフィーダー(本機)を設置する事で、切断機までゆとりのある弛みを持たせたチューブ送りを行います。これにより、伸びやすいチューブや寸法が出にくいチューブでも切断寸法のバラつきを最小限に抑え、品質・生産性が向上。センサー部が、チューブ位置を認識、本体(送り機)がチューブを送り出しします。
電線の流れ

特長
- 外径15mm位までの電線やケーブル、チューブなどをスムーズに送り出し。
- 電線加工機と組み合わせができるプレフィーダー。
- センサー部をセパレートにする事で自動機との接続にも柔軟に対応。
- 束巻き電線取り出し時の負荷(バックテンション)を防止、安定した加工で生産性向上。
- 速度可変型なので、スタート時はゆっくり、途中から増速でスピードアップが可。
- 分かりやすい操作パネル。
動画
※右→左へケーブルを送り出しています。
仕様
製品名 | プレフィーダー |
型式 | HK-010C |
電圧 | 100V 50/60Hz ※230V仕様も対応可 |
外形寸法 | W790 × L390 × H1070 mm |
重量 | 47kg |
線材種類 | 一般被覆電線、ケーブル線、平行線、チューブ 等 |
線材外径 | 最大約15mm |
繰出し速度 | 2000mm/秒 (2m/秒) |
オプション | アヤメ(細目)ローラー ウレタンローラー(デリケートな素材の送り用) |
外観
合わせてご検討下さい
束電線の測長切断例
![]() ケーブルリール DRK-600 |
![]() |
![]() プレフィーダー HK-010C |
![]() |
![]() 電動ケーブルカッター LC100J |
お問い合わせ先
広栄商事株式会社
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